• 中国グルンバ計画、ついに始動か!

    by  • 2010年3月10日 • 旧日本やること企画

    養豚場、畑、河川、さまざまな計画が動き始めた!

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    我らが拠点から、徒歩でも行けるような場所にある養豚場である。
    カメラの調子が悪く、写真が見づらくて申し訳ない。
    ここの元村長の協力によって、この養豚場の乳酸菌化が行えるかもしれない情勢になってきた。
    現時点では、ここの豚糞尿は、魚のエサなどに利用されているという。
    また、豚の食糧も食堂の生ごみを購入したものを使っている。
    「循環」という意味で言えば、中国はかなり努力しているのだ。
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    ただ問題がないわけじゃない。
    上の写真は、豚糞尿を溜めているプールというか、ただの穴だ。
    この時点ではそんなに溜まってなかったし、臭いもさほどではなかったが、夏場にはかなり臭うという話である。
    そして、豚の病気という問題もある。
    貴州における口蹄疫の蔓延が先日あったが、ここの養豚場の人々もそれを熟知し警戒しているようだった。
    また、元村長の情報によれば、おそらくは口蹄疫と思われる病気の豚の死骸を、こっそりそのへんに放り捨てているケースもあるという。
    中国政府では、消毒して埋めることを推奨しているそうだが、言うまでもなくそれでは解決にならない。
    口蹄疫は空気感染するような感染力の高いウイルスが原因だ。
    よって、それを解決する手段には乳酸菌が最適なのである。
    情報をもっと広めるためには、1箇所でもいいから、まずはやってみることが重要だ。
    そういう意味で、地元を知り尽くしている元村長の協力は非常にありがたいことである。

    About

    本名、木崎貴史。日本グルンバ総合研究所 主任研究員、海外拠点開発・広報担当。WGICの代表でもある。グルンバの開発者である飯山一郎に誘われ、中国において“牢名主”(グルンバプラント等管理人)となって技術を習得。その後、海外のローカル拠点作りをメインに事業に取り組んでいる。別名「がけっぷち社長」。ブログ「やっぱり、毎日がけっぷち」もあるが、最近はグルンバがらみに夢中で、ろくに更新していない。