• About kagiwo

    本名、木崎貴史。日本グルンバ総合研究所 主任研究員、海外拠点開発・広報担当。WGICの代表でもある。グルンバの開発者である飯山一郎に誘われ、中国において“牢名主”(グルンバプラント等管理人)となって技術を習得。その後、海外のローカル拠点作りをメインに事業に取り組んでいる。別名「がけっぷち社長」。ブログ「やっぱり、毎日がけっぷち」もあるが、最近はグルンバがらみに夢中で、ろくに更新していない。

    ありえない場所にゴミが山盛りに!

    by  • 2010年6月8日 • 旧日本やること企画

    ゴミは豊かさの象徴でもあるのだ! 詳しい報告はしていなかったが、現在、飯山は中国は広州に戻ってきている。 日本にもグルンバおよび乳酸菌に関する仕事が山積みだが、こっちもいよいよ火がついてきているので、ほったらかしにするわけにいかないのだ。 そんななか、あるゴミ処分場の除臭に関する話が舞い込んできた。 現地は見渡す限りのゴミ、ゴミ、ゴミ、という状態。 もちろん、その臭いも半端なものでない。 しかも、このゴミ処分場、近隣に臭いをまき散らして大変なことになっていると言うのだが…。 風景をよく見てみるとわかるのだが、ここはなんと広州の高台にあるのだ。 写真ではわかりにくいが、このゴミと土の混じった部分は、高台というよりもひとつの山のようになっている。 そりゃ、臭いがあちこちに飛散するのも、当たり前のことだ(笑)。 とはいえ、大量の乳酸菌があれば、こんな問題は一挙に解決である。 というわけで、さっそく来週から、乳酸菌散布が始まることになった。 これがうまくいけば、広州でグルンバが大きく知られることになるだろう。 しかも、ゴミがあるというのは悪いことではない。 つまり、そこにふんだんな有機物があるということであり、腐敗を発酵に変えることさえすれば、みんな豊かな土になるのだから。 さて、先日報告したエビ養殖場の件についても、追加の報告をしたいと思う。 ついに、中国のグルンバ第2号機が完成し、現在、目下養殖場の改善を行っている真っ最中である。 これについては、1、2週間で報告ができるようになるだろう。 少しお待ちいただきたい。

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    口蹄疫の大流行を止めろ!

    by  • 2010年5月9日 • 旧日本やること企画

    最大の対策は、乳酸菌を使うことだ! いま、日本で口蹄疫が蔓延している。 本日現在、宮崎では6万4000頭もの豚や牛が処分されただけではなく、移動禁止命令まで出たというから穏やかではない。 その口蹄疫に対して最も効果があるものこそ乳酸菌である。 口蹄疫はウイルスによる病気だ。 ウイルスの弱くて薄い膜は乳酸菌が出す強酸によって、ことごとく破壊されるのだ。 つまり、グルンバと飯山一郎の出番というわけだ。 そんな事情もあり、近日、飯山は日本に一時帰国の予定である。 しかしながら、口蹄疫の蔓延はどうやら日本ばかりの出来事ではないようだ。 すでに中国でも明らかに口蹄疫と思われる症状によって、殺処分になっている家畜が出現している。 いまのうちに止めなくては大変なことになるだろう。 それに対抗するため、飯山はグルンバプラントに新たな機能をつけ加えることを決断。 その詳細はまた近日報告したいと思う。

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    腐敗は砂の下にある!

    by  • 2010年5月4日 • 旧日本やること企画

    中国に限らず、こんな状態の養殖場は山ほどあるのだ! 広州のグルンバ営業会社、そのオーナーである陳さんは、広東省南部にある地元で海老の養殖場を経営している。 以前から、そこで海老の病気が多発している話は聞いていたのだが、なかなか忙しくて視察ができずにいた。 今回、やっとのことで現地に赴くことができた。 上の写真を見てもらえばわかるように、見た目はとても綺麗である。 だったら問題がないかと言えば、もちろん病気が発生しているのだからそうはいかない。 そこで、完全に水を抜いた場所を掘り起こしてみると…。 そう、ここが腐敗しているのだ。 腐敗しているということは、まさに病原菌の棲み家になっているということである。 養殖にしても農業にしてもそうなのだが、最大の問題は砂や土の下にある腐敗なのだ。 これを解決するには、ここに大量の乳酸菌を散布してやればいい。 乳酸菌の強酸であらゆる病原菌を駆除し、さらに、乳酸菌が糞などの有機物をどんどん発酵させる。 たったこれだけで、すべての問題は解決、というわけだ。 おそらく、上海の事業より前に、ここにグルンバを導入することになりそうだ。 乳酸菌養殖が成功すれば、中国の養殖の形はまったく違うものになるだろう。 また報告したい。

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    これが乳酸菌の威力だ!

    by  • 2010年5月4日 • 旧日本やること企画

    いろいろあったけど、やっと報告ができる! 先日、少しだけ触れたセロリ畑の話である。 上に出ているのが、散布直後の写真だ。 説明するまでもなく、非常に散々な状態である。 なお、念のために言っておくと、ここに撒いたのは乳酸菌だけである。 汚泥や醤油カス、おがくずによって作られた乳酸菌肥料を撒いたわけではないので念のため。 しかし、この直後、とにかくいろいろなことがあった。 乳酸菌散布の数日後、しかも夜に関係者から「畑のセロリが全滅した!」なんて恐ろしい電話をもらった(実際にはそんなことはまったくなかった)。 さらに数日後、効果が出ないと勝手に思い込んだその関係者は「全部引っこ抜いて、乳酸菌を混ぜてからやり直したい!」なんて言ってきたのだ。 判断したくてもなかなか写真を送ってきてくれないし、我々としては非常に困っていたのである。 さて、実際、これがどうなったのか? 約2週間後の写真が下のものである。 このとおり、同じ畑とはまったく思えないくらいの変化である。 たった2週間、乳酸菌を撒いただけでこの効果だ。 このように、乳酸菌の効果は絶大である。 もちろん、市販されている乳酸菌でも同じことができるわけだが、量がなければあまり意味がないので、とんでもない高コストになってしまう。 その問題を解決できるのは、グルンバをおいてほかにはないわけだ。 さて、すでに飯山のページでも報告あったように、現在、上海においてもグルンバ事業が始まろうとしている。 時期はおそらく5月下旬以降になるだろう。 また報告させてもらう。 今後、とくに中国においては大きな波になるだろう。 事実、飯山のもとには数多くの投資家が訪れている。 飯山のページにあった「3億円」の話は、紛れもない事実で、まったく誇張されていないどころか、むしろかなり控えめな書き方なくらいだ。 もちろん、そんな話を持ってきているのは、その客家人ばかりではない。 また、日本、中国、韓国以外の国(まだグルンバ拠点企業がない国)からも多数の引き合いがあり、いよいよグルンバ事業に火がつきそうな感じである。

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    閑話休題

    by  • 2010年4月20日 • 旧日本やること企画

    元気にやってるので、安心してほしい! なにやら、さまざまな問い合わせが広報担当のところへ来ている。 その大半は、 このページ、飯山のページ、広報担当の個人ブログがまったく更新されてないけど、大丈夫か? というものだ。 こちらはなんとか元気にやっているので安心してほしい。 待たせてばかりで恐縮だが、もう少しでいろいろ報告ができるだろう。 なお、このページが更新されない理由はふたつある。 ひとつは、現在進行中のプロジェクトは、現時点では一切公表できない類のものであるということだ。 解禁と同時に大きく発表できるように、広報担当も準備を進めている。 また、もうひとつの理由は、上記のために、先日から行われていた実験的な事業がみんなストップしているということである。 一応、現在の汚泥の状況である。 汚泥に対して、約1割のおがくずと醤油カスが載せられている。 すでに乳酸菌の効果でほとんど臭いはない。 ただし、トラクターやパワーショベルなどの混ぜるための道具がいまだにないため、このまま放置中だ。 混ぜて乾燥させ、袋詰めすれば、そのまま乳酸菌肥料として商品になる。 現在、このような状態だ。 もうしばらくお待ちいただきたい。

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    大変な動きが来る!

    by  • 2010年4月3日 • 旧日本やること企画

    でもって、毎度ながら、詳細は後日だ! まだわからないが、ほぼ間違いない。 グルンバ計画は、意外にも「中国北部の某所」において火が着きそうだ。 詳しいことはまだなにも書かない…というか、書くことができない。 言い訳のような更新だが、とりあえずは以上だ。

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    有機肥料の時代は終わった!

    by  • 2010年3月28日 • 旧日本やること企画

    腐敗か発酵か、それだけが問題だ! 肥料があれば、農作物は育つ…もはやその考えは過去のものだ。 いきなりそう言われて「なにを言ってるんだ!」と反発する人もいるだろうが、これは歴然たる事実である。 いま、世界中の畑には、化成肥料・有機肥料を問わず、多くの肥料が投入されている。 すでに畑のなかには有機物が満ちあふれているわけだ。 とくに、糞尿や生ごみ、食品の加工カスなどを大量に畑に放り込んでいる中国では、その傾向が顕著なのだ。 つまり、すでに畑には十分な栄養源が存在している、ということになる。 だが、作物の病気は絶えることがないし、害虫も出てくる。 その栄養源が、効率的に使われていない証拠なのだ。 そして、有機物は必ず腐る。 腐敗菌と酸素による酸化によって、悪臭が増えるし、作物の根を腐らせるし、病気も蔓延する。 これこそが現代における農業の唯一とも言っていい問題なのだ。 では、どうすればいいのか? その有機物の腐敗を止め、発酵させればいい。 そして、発酵させるために必要なものはなにかと言えば、それは大量の乳酸菌ということになる。 現在、ここの企業で作っている乳酸菌のPHは3.7程度。 ものすごい強酸性である。 これが腐敗菌を駆除してくれる。 そして、乳酸菌は腐敗菌や有機物をエサにして、どんどん繁殖し、土壌を健康に保ってくれるのだ。 そのことにより、害虫もいなくなるわけだから、農薬さえもいらなくなる。 このように、腐敗を発酵に変えることで、なにもかもが解決してしまうのである。 飯山に数多くやって来る質問のひとつに「グルンバで作られる乳酸菌はどのような成分なのか?」というものがある。 ここでハッキリと言ってしまうが、それはまったくの愚問だ。 EM菌などでもわかるように、乳酸菌自体はべつに珍しいものでもなんでもない。 それが環境や農業、畜産などに有用であることは、わりと多くの人間に知られている。 ただ、一般に市販されている乳酸菌は非常に高価だ。 現実的にちょっとずつ使うことしかできない。 それでは効果は限定的だ。 よって、乳酸菌については、問題なのは「成分」ではなく「量」と「価格」だってことを知ってもらいたい。 そして、乳酸菌を大量に、安く、しかも迅速に培養することができるシステムは、現状ではグルンバしかない。 一般に言われている乳酸菌技術と飯山技術というのは、同じように見えてまったく違うものだってことを理解する必要があるだろう。 さて、長いこと書いてから、写真の解説に移りたい。 これは、セロリの畑であるが、根が腐るなどの問題で悩んでいる。 つまり、土壌が腐敗している状態なのである。 こういう場所の場合、一般的な有機肥料を混ぜてもただ腐るだけである。 腐敗菌が土壌の数十センチ下に溜まっている状態であり、まずはそれをどうにかしなければならない。 一番いい方法は、上述したように、そこに乳酸菌を撒くことだ。 腐敗菌を駆除するだけでなく、腐敗している有機物をすべて発酵に変えて、健康な状態に変えてくれるからだ。 ここであることに気づいた人は勘がいい。 ただ乳酸菌を混ぜるだけで問題が解決してしまうわけで、腐敗状態にある畑には肥料すら必要がないということだ。 乳酸菌によって、土壌そのものが肥料工場になってしまうのである。 もちろん、栄養不足に陥っている畑には肥料が必要なことは間違いないが、多くの畑は肥料を入れすぎて、その肥料が腐敗しているということを知るべきである。 よって、もはや有機肥料というものさえも、過去のものであるということだ。 これからの時代は腐敗を発酵に変える「微生物資材」を使う農法に切り替えていくべきだ。 また、肥料が必要になったとしても、この会社で作っている、汚泥とおがくず、醤油カスを混ぜ、乳酸菌によって発酵させた「乳酸菌肥料」のようなものを使うことが望ましい。 いまでは中国における実験段階ということもあって、工場まで材料を運んで作っているが、ゴミが出たその場で乳酸菌と混ぜ合わせてしまえば、スペースも最小限でいい。 金ばかりを食う巨大な施設もいらないのだ。 これからの農業は、グルンバ&乳酸菌で、最小スペース・コストで、最大の結果を得られる形になるだろう。 この乳酸菌噴霧については、1週間程度で結果が出ると思われる。 また報告したい。

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    深夜まで続いた消臭作業!

    by  • 2010年3月15日 • 旧日本やること企画

    道具があれば、あっという間に終わるのだけど… その男たちは、午後にやって来た。 総勢10人。 マスクとスコップを片手に登場し、昨日に紹介した汚泥の山を切り崩して平らにする作業を始めた。 そもそもの発端は、早朝に警察がやって来たことである。 どうやら、近所からこの工場の異臭について通報があったらしい。 といっても、このへんに民家なんてほとんどないので、おそらくは近所の工場(しかも、隣にあるのは、本物かどうかはともかく、有機肥料を作っているライバル工場らしいしね…)によるものだろう。 そんなわけで、急に慌て出したここの経営者たち。 警察や政府の方面は「口利きのプロ」に任せてどうにかしたようだが、そのまま悪臭を放置しておくわけにはいかない。 だが、飯山が導入を提案している、トラクターのようなものも、すぐに入手することは不可能なようだ。 意外に思うかもしれないが、このへんの農業ではあまりトラクターを使っていない。 土を耕すのに使われるのは「牛」なのだ。 牛を散歩させて畑を耕せば、お金もかからず、糞尿もそのまま肥料にできるし、おまけに牛の肉質もよくなる、ということらしい。 生ごみを家畜のエサにしたり、豚糞尿を魚に食わせたりするなど、なんでも再利用していることでもよくわかるのだが、中国というのは、意外にも合理的なシステムで動いている国なのだ。 というわけで、とりあえずは人を動員してでもどうにかしなければならない。 この10人の男たちは、そうして呼ばれたのである。 これがまた時間のかかること…。 なんせ、そこにある汚泥は40トンもあるのだ。 その山を崩しては乳酸菌を撒き、手作業で混ぜあわせていくのだから、そりゃもう大変な作業だ。 どうやら、ここの経営者たちはそれを予見していたようで、深夜作業用のライトまで借りてきていた。 この工場には電灯もついているのだが、どこで断線しているのか、現在使用不可能なのである。 作業の最終段階、飯山は最後の仕上げとばかりに、惜しげもなく大量の乳酸菌を散布した。 ちなみに、今回、40トンの汚泥に対して散布した乳酸菌は3トン強である。 仮に日本で市販されている乳酸菌を使用したとすれば、最低でも300万円はかかるだろう。 それが、原料価格ベースで考えれば、たったの75元(約1000円)しかかかっていない。 乳酸菌の効用はわりと知られているが、飯山の技術がほかと根本的に違う部分は、乳酸菌を「安く」「大量に」「素早く」作ることができるということだ。 「もったいないから節約しながら使う」という必要がなく、ゴミだろうと汚泥だろうと、川やトイレだろうと、とにかくどんどん撒いてしまって問題ない。 皮膚病の人を乳酸菌を満たした風呂に入れてもいいだろうし、胃腸が弱い人が毎日グビグビ水のように飲んでもいいのだ。 そして、この気の遠くなるような作業が終わったのは、なんと深夜も深夜、23時過ぎのことである。 噴霧機がないために、まだ空気中に残っている異臭はあるものの、汚泥そのものの臭いはすっきり消え失せた。 ただ、これからアンモニアが出てくる可能性があるので、また明日様子見して、乳酸菌を撒くかもしれない。 その間、ずっと現場を見張っていた中国の経営者たちは、それからやっと食事だ(日本人グループは先に食事をしていた)。 いつも、食事のことばかり考えている(失礼)彼らも、今日ばかりはそうも言ってられなかったようである。 そうそう、直接関係ない話だが、つい先日、この会社のなかに台所と食堂ができた。 そして、今日からは、ここで食事を作ったり、掃除をしたりしてくれるオバちゃんも入ったので、みんなで和気あいあいと食事ができるようになった。 この会社では、中国人と日本人が、まるで家族のように過ごすという、非常に面白いことになってきている。

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    汚泥処理作戦が開始!

    by  • 2010年3月13日 • 旧日本やること企画

    しかし、課題はまだまだ多いぞ! 元村長の紹介で、汚水処理業者から、大量の汚泥が届いた! これが臭うったらありゃしない。 汚泥が置かれたのは工場の隅。 そこから我々の寮まで50メートル以上はあると思うが、それでも風に乗って臭いが飛んでくる! 洗濯物にまで臭いがつくほどだ。 もちろん、この汚泥に乳酸菌をまぜてしまえば、それで臭いの問題はあっさり解決だ。 さらに、やり方次第では有機肥料として再利用することも可能である。 ただ、問題は、この工場にかきまぜるための道具がないってことなのだ。 というわけで、応急処置として、乳酸菌を上から撒くことに。 これだけでもだいぶ臭いは消えたが、なかが腐っているので、工場内は悪臭が充満している状態だ。 早くなんとかしたいものだ。 そして、この後の処理方法について会議が行われたわけだが、どうもなかなかかみ合わない。 中国側は、巨大なレーンを作り、そこに攪拌機をつけたいと考えている。 だが、それではお金がかかりすぎるのだ。 一方、飯山は、いわゆるトラクターのようなもので十分であると説明。 まぜることが可能で、なおかつできるだけ安い方法がいいと提案したわけだが、どうしても中国側は納得がいかないようだ。 また、実際には、この汚泥の処理には政府の許可が必要なのだそうだ。 これはあくまでも実験であるとして(仕事として請け負ったなら、違法になるらしい)とりあえず、手作業で処理を行い、それを政府に提案する方法はどうかという案も出ている。 さらに、これを品質のよい有機肥料に変えるために、超えなくてはならない壁がある。 まず、塩分や植物繊維を含んだ材料を5%程度入れたいということだ。 たとえば、先日のよもぎ取り作戦で撥ねられた品質の悪いよもぎでもいい。 そんななか、同じく地元の口利きをやっている人間が、ある工場を紹介してくれた。 そこは醤油の工場であり、大量のカスを持っている。 これをこの汚泥にまぜれば、さらに品質のいい肥料になるのだ。 この肥料については、すでに香港系の企業が月300トン単位で購入したいという話が来ている。 よって、とにかく大急ぎでこの汚泥の有機肥料化を行わなければならない状態だ。 なにやら急にせわしなくなってきた今日この頃である。 ちなみに、ここ最近、急に仕事が動き出した理由は非常に簡単で、通訳の人間がこの会社に入ってきたからだ(現状では仮採用のような状態だけど)。 それ以前は、この会社の黄会長が通訳を兼ねていたのだが、いくら仕事の打ち合わせをしても、時期も決まらず具体案もまとまらなかった。 そんなことをしているうちに旧正月モードに入り、結局、2カ月近く水面下の話し合い以外の動きがなかったのである。 その通訳の人間がやって来たのは1週間ほど前、月曜日の夜のことだった。 そして、火曜日以降、養豚場や農場の件、さらにはこの汚泥の件と、次々に話が決まったわけである。 ほんと、通訳ってのは大事だなと思わされた、そんな1週間だった。

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    中国グルンバ計画、ついに始動か!

    by  • 2010年3月10日 • 旧日本やること企画

    養豚場、畑、河川、さまざまな計画が動き始めた! 我らが拠点から、徒歩でも行けるような場所にある養豚場である。 カメラの調子が悪く、写真が見づらくて申し訳ない。 ここの元村長の協力によって、この養豚場の乳酸菌化が行えるかもしれない情勢になってきた。 現時点では、ここの豚糞尿は、魚のエサなどに利用されているという。 また、豚の食糧も食堂の生ごみを購入したものを使っている。 「循環」という意味で言えば、中国はかなり努力しているのだ。 ただ問題がないわけじゃない。 上の写真は、豚糞尿を溜めているプールというか、ただの穴だ。 この時点ではそんなに溜まってなかったし、臭いもさほどではなかったが、夏場にはかなり臭うという話である。 そして、豚の病気という問題もある。 貴州における口蹄疫の蔓延が先日あったが、ここの養豚場の人々もそれを熟知し警戒しているようだった。 また、元村長の情報によれば、おそらくは口蹄疫と思われる病気の豚の死骸を、こっそりそのへんに放り捨てているケースもあるという。 中国政府では、消毒して埋めることを推奨しているそうだが、言うまでもなくそれでは解決にならない。 口蹄疫は空気感染するような感染力の高いウイルスが原因だ。 よって、それを解決する手段には乳酸菌が最適なのである。 情報をもっと広めるためには、1箇所でもいいから、まずはやってみることが重要だ。 そういう意味で、地元を知り尽くしている元村長の協力は非常にありがたいことである。

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